”腰が痛む”時の原因は①腰そのものが悪くなっている(椎間板ヘルニア・”脊柱管狭窄症”・骨の変形 等)②股関節が悪くなっている(股関節の変形・単純に股関節の可動域、動きが硬くなっている)③上半身(肩甲骨・背骨(胸椎))が悪くなっている。があります。
①は一度専門機関(整形外科)に受診・相談して、どのような治療が必要なのか?ご自分で行えることは何か?等の診断は必須です。
②立ち上がる時に痛い、腰に鈍痛が続く等は、股関節が原因になっていることが多くあります。体のバランスの矯正、体操を行うと早く楽になっていきます。
③寝返りや車から降りる時や、体を捻る時に腰の痛みがある時には、上半身・肩甲骨が原因になっていることが多くあります。
痛い時には、痛みが広がったり、何が原因かわからない、自分で思っている場所とは違う箇所が原因になっていることがあるので、寝ていれば治る・・・や、我慢せずにご自分の状態の把握、弱い場所の認識をしておくのが必要だと思います。
5年・10年と一生身体とお付き合いをしていくので、自分の弱い場所のエクササイズや、硬くなりやすい場所のストレッチ等のケアの仕方を覚えておくことは良いことだと思います。
自分でのケアだけでは、身体の歪みを整えきれないので、矯正などを受けて、身体を整えて動かしやすい状態を維持すると、痛みの軽減、予防に繋がっていくのでエクササイズや、ストレッチの習慣をつけて根本的に良くなっていきましょう!
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